日常の中のさまざまな生きづらさについてまとめています。
恥ずかしい思いをしたときに考えてほしいこと
取り返しのつかない失敗をしてしまった!みんなの前で笑われてしまった!そのような時の、メンタルケア方法について、心理学の知見を踏まえてお話します。
子育ての前に知っておきたい社会の仕組みについて
親として知っておきたい現代社会の仕組みをまとめておきたいと思います。資本主義や義務教育など、子供によっては今は生きづらい社会である可能性もあります。社会の考え方を知っておくことで、自分の子供の育て方の判断材料になるかもしれません。
自分が利己主義か利他主義かを知ることで生きやすくなる
利己主義とは、自分の利益を最優先にする態度・考え方のことです。利他主義とは、他人の利益を最優先にする態度・考え方のことです。自分が利己主義なのか利他主義なのかを知ることは、自己分析、将来設計、他者とのかかわり方など、自分らしく前向きに生きていく上で大切な要素となります。
自分の性格を知ることで生きやすくなる理由と方法について
自分の性格を知らないと、自分らしく成長することができません。ついつい他人と自分を比較してしまったり、できない自分を責めてしまったりすることになります。それぞれの性格にはそれぞれの長所と短所があり、自分の性格を知ることで、自分だけの道が見えてきます。
プレッシャーに弱いはただの思い込みである
ある人は、ここぞという場面で、実力を発揮する。一方、ある人は、ここぞという場面でうまくいかず、チャンスを逃してしまう。この2人の違いはどこにあるのでしょうか。才能?努力?その答えはずばり、才能でも努力でもなく、「考え方」にあります。
メンタルが弱さはただの思い込みである
誰かに怒られて落ち込んだり、大切な場面で緊張して上手くいかなかったり、些細なことでもドキドキ緊張してしまったり・・。「ああ、なんで自分はこんなにメンタルが弱いんだろう。」と思っているかもしれません。でもそれは、メンタルが弱いわけではなく、だれもが経験する「人間の生理現象」に過ぎません。
自分を大切にできないとどうなるのか?
「自分を大切にする」とは、自分の思い・感情・欲求を押し殺さずに、受け止めてあげることです。あなたと言う人間から生み出された感情の中に、1つして間違ったものはありません。
「生きがいがない」理由は正しさへの固執にあった
生きがいがないということは、つまり心理的な欲求がないということです。「誰かとお話がしたい」「あの人に認めてもらいたい」「全国大会で優勝したい」これらは全て心理的欲求です。欲求がなければ、行動意欲も起きません。生きがいも見つかりません。
親密になるのが怖い理由とその心理について
誰かと親密な関係を築きたい。そう思う人が多い一方で、逆に誰かと親密になるのが怖いと感じている人がいます。なぜ親密になるのが怖いのでしょうか?この記事では、その理由と細かな人間心理について解説しています。
まず否定から入る人の心理について細かく解説
人間は誰かに否定されることを嫌います。だから人間は自分の意見を心にしまって「同調」したり、時には相手が「否定された」と感じないように「提案」のような口調で話すことで、自分が否定されないように、または相手を否定しないようにバランスを取りながらコミュニケーションを取ろうとします。