スキゾイドとは?スキゾイドな自分の思考や行動の具体例を紹介!

スキゾイド

はじめまして、りりぶです。

今回は「スキゾイド」について解説します。

りりぶ
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スキゾイドは、人間のパーソナリティ障害の1つだよ!

1.スキゾイドパーソナリティ障害とは?

りりぶ
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まずは簡単に解説するよ!

スキゾイドパーソナリティ障害とは、以下のような性格特徴を持つパーソナリティ障害です。

・社会や他者に関心がない
・意志がない、覇気がない、やる気がない
・感情の起伏がない

障害と名前がついていますが、本人が問題だと思っていないケースが多いため、病院やカウンセリングで診断されることは少ないです。

2.スキゾイドの性格をより詳しく解説

りりぶ
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もう少し詳しく解説するよ!

アメリカ精神医学会によって出版された書籍(DSM-IV-TR)では、次の診断基準のうち、少なくとも4つ以上当てはまる場合にスキゾイドパーソナリティ障害と診断されます。

1.家族を含めて、親密な関係を持ちたいとは思わない。あるいはそれを楽しく感じない
2.一貫して孤立した行動を好む
3.異性と性体験を持つことに対する興味が、もしあったとしても少ししかない
4.喜びを感じられるような活動が、もしあったとしても、少ししかない
5.第一度親族以外には、親しい友人、信頼できる友人がいない
6.賞賛にも批判に対しても無関心に見える
7.情緒的な冷たさ、超然とした態度あるいは平板な感情

りりぶ
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あなたはいくつくらい当てはまったでしょうか?

3.なぜスキゾイドになるのか?

りりぶ
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スキゾイドは生まれ持った性格なのでしょうか?

スキゾイドな性格傾向は、生まれ持った性格、子どもの頃のトラウマや親子関係によって形成されます。

1.生まれ持った性格

HSP(Highly sensitive person)という言葉を聞いたことはありますか?

HSPとは、他者の心を敏感に感じ取ってしまう性格を生まれつき持つ人のことで、人口の約5人に1人がそうであると言われています。

相手の心や言葉に激しく反応して疲れてしまうHSPが、自分を守るために、自分の心を閉ざした結果、スキゾイドになっていると考えます。

HSPについて詳しく知りたい方は、こちらで詳しくまとめていますので、よろしければ参考にしてみて下さい。

HSPとは?~他者の心に敏感な人間はどう生きればいい?~

2.子供の頃の経験

・子供の頃に、自分の意思を親や大人から否定され続けて育った
・子供の頃に、自分の意思を無視され続けて育った
・自分の発言で、周りの人が怒ったり悲しんだりすることに耐えられなかった

このような経験から、自分の意思を出すことを諦めた人、感情を出すことを諦めた人そもそも意志や感情を持たないように他者との接触を避けるようになって何事にも興味をなくして感情を持たないようにして・・といった人がスキゾイドとなります。

4.自称スキゾイドな自分の思考例

りりぶ
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これらのスキゾイドの思考の原因は、恐れにあります。

「社会や他者に関心がない」→社会や他者を知ることで、自分の価値観が変化することを恐れています。

「感情の起伏が少ない」→自分の感情をさらけ出すことによって、相手を傷つけてしまうこと、苦しめてしまうことを恐れています。

「意志がない」→自分の意志を出して、相手に認めてもらえない(否定)されることを恐れています。

「覇気がない、やる気がない」→感情を感じたり与えたりしないように、無感情になるように自分を調節しています。

「他者の評価に興味がない」→他者の評価は自分を苦しめる可能性があるのでシャットアウトしています。

りりぶ
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スキゾイドは他者にも自分にも諦めています。諦めることで、なんとか自分を保っています。

5.自称スキゾイドな自分の行動例

りりぶ
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スキゾイドの行動はよく変わった人と見られがちです。

「人前で発表することに怖気ていないように見られる」→他者の評価をシャットアウトしているので、堂々としているように見られます。

「流行にうとい」→流行に自分の心を支配されるのが怖いので、興味を持たないように気を付けています。

「社会のニュースに興味がない」→ちょっとしたニュースにも自分の考えが脅かされる可能性があるので、ニュースは極力見ないようにしています。

「やりたくないことはやらない」→自分のしたいように生きます。

「他者を寄せ付けないオーラを出す」→他者と関わりたくないので、不思議なオーラと壁を作って寄せ付けないようにしています。

「基本的にとても優しい」→怒ったり、相手の嫌がることをしたりしないので、私を最初に評価する人はだいたい「優しくて温厚」と評価します。

「動物が好き」→特に猫が好きです。

「給料、昇給、ボーナスに興味がない」→ほしいものが特にないので、嬉しさとかも特にありません。

「仕事や勉強ができる」→こつこつと取り組むので、ある程度の成果を出しますが「嬉しい」という感情は湧きません。

「相手の批判や意見に対して無感情になる」→批判や怒りに対しては過剰に反応して過剰に無関心を装います。

「こだわりがない」→絶対にこれがしたいとか、そういうものがありません。まあいっか、まあしかたないか、という感情にもっていきます。

「無遅刻無欠席」→学校を休むのは苦手です。

6.周りの友達や親によく言われること

りりぶ
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周りの人によくこんなことを言われます・・・

「何のために生きてるの」・・・やる気がなさすぎて、友達に心配された一言です。

「最初ほんとに近寄りがたかった」・・・壁を壊して話しかけてくれた友達は、今でもかけがえのないものです。

「お前すごいな」・・・初バイトの初給料日がいつか知らなくて、いくら入ってるか確認してなかった時に先輩に言われた一言。

「何に対してもやる気ないなお前は」・・・大学時代、友人に言われた一言。勉強にやる気でないのは分かるけど、大学で遊んだり、好きなことに熱中したりしないやつ初めてみたと言われました。

「もっと寄り道とかして帰ってきなさい」・・・大学時代に母に言われた一言。毎日同じ時間に帰ってくるのが不思議だったみたいです。

「せっかく産まれてきたのだから、楽しい人生にしてね」・・・この前の誕生日に来た母からのメール。ちょっと笑ってしまいました。

7.まとめ

共感できるものはありましたでしょうか?

こんなスキゾイドは生きづらさを抱えることも多いですが、自分次第で変わることもできますし、一生このままの性格というわけではありません。

時間が経てば変わっていくということもあると思います。私は自分が結婚したことが一番の驚きです。その話はまたしたいと思います。

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