【心理学】赤ちゃんにしてはいけないこと

子育て
ゆらいむ
ゆらいむ

新生児にしていはいけないまとめ。

きち
きち

頼むぞ

1.赤ちゃんにしてはいけないこと

①首への強いマッサージ

→首を強く動かすことは頚椎を痛める恐れがある。

②赤ちゃんを暖めすぎる

→赤ちゃんは大人よりも体温が高いため、大人よりも1枚くらい服が少なくても平気。

③強く揺さぶる

→高い高いなどはやりすぎない。

④うつ伏せで寝ていないか

→うつ伏せで寝ていると、呼吸が止まってしまう可能性がある。

⑤泣いているのに放っておく

→泣くというのは不調のサイン。迅速に不調を取り除くことで、世界を信じることができるようになる。

2.子供にしてはいけないこと

ゆらいむ
ゆらいむ

もどかしさに耐えながら見守るのが大人。

きち
きち

自分の力を試したい

①アンダーマイニング効果

→子どもが好きでやっていることに対してご褒美をあげると、好きなことが好きではなくなってしまう。ご褒美をあげたら、才能を摘みとることになってしまう。
→行動の目的が「報酬をもらうこと」に置き換わり、「やりたい!」がなくなる
→好きなことに対してでなければ、ご褒美でOK

②心配すること

「忘れ物はない?宿題はすませたの?」
「授業、ちゃんと聞いてる?あんた大丈夫?」
心配で言ってるのよ!」

心配=信用できないなため。「自信」も「プライド」もズタズタになるだけでなく、腹も立ってくる。
→いつも「心配」ばかりされていると、子どもは自信を失うだけでなく、同時にやる気まで失ってしまう。
→だからと言って放任主義はだめ。「大丈夫!きっとできる」「親が、自分のことを信じてくれている」「もっとシッカリしなくちゃ」と自主的に改善をはじめます。

③才能ではなく努力をほめる

→頑張ったことに対して褒めることで、生きる気力が出る。

④条件付きの愛情

→条件をクリアしないと愛情をもらえない場合、不安が募る。

⑤ラベリング効果

→「あなたは運動ができない」などの悪いレッテルを貼ると、その通りになってしまうからダメ

⑥朝食を食べさせない

→集中力が出ず、間接的に様々な悪い影響が起こる。

⑦好奇心をつぶさない

→答えを知っている親が、答えを先に教えない。答えを教えるのではなく、話を聞く。
→障害物を先に取り除かない。経験を奪わない。知る機会を奪わない。

⑧親を目標にしない。

→目標が低すぎる。親2人分の遺伝子がある。親を超えてもらう。

⑨自分らしく生きる

→周りに惑わされない。人からどう思われるかも大事だが、自分がどうしたいかも大事。
→自分には何ができて何ができないかを知る。

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