3人以上で話すのが苦手な人~理由とその心理について解説!~

人間関係

はじめまして、ゆらいむです。

今回は「3人以上で話すのが苦手な人」について解説します。

ゆらいむ
ゆらいむ

2人だと上手く話せるけど、3人になると上手く話せなくなる・・・

1.3人以上で話すのが苦手な人ついて

2人で話すのは問題ないけど、3人になるとなんだか上手く話せなくなることはありませんか?

4人、5人とどんどん増えれば増えるほど、どう話したらいいのか分からない!と多人数で話すことに苦手意識を持ってしまう人がいます。

なぜでしょうか?

2.3人以上で話すのが苦手な心理

ゆらいむ
ゆらいむ

3人以上だと、あれやこれやと気に掛けないといけないことがあって大変・・

1.共通の話が難しい

この話は、AさんにはOKだけど、BさんにはNGかなということがあります。

そうすると、自分が話したいことが話せず、気持ちよく話せないので疲れてしまいます。

2.自分の必要性が感じられなくなる

自分以外の2人が盛り上がっていると、不安になります。

疎外感を感じてしまってもそれを表に出すと気を使わせてしまうし、変に話に割って入るのも気が引けるし、そういう場面がくることが何より疲れます。

そして、今この場に自分は必要ないのではないかと思ってしまうこともあります。

3.気を遣う人が増えると感じる

2人で盛り上がってしまったら、もう1人の人に嫌な思いをさせてしまうのではないかという不安があります。

先ほどとは逆で、自分が盛り上がりすぎるのを抑えようとします。これでは思い切りよく話せないので、あまり楽しくありません。

3.3人以上で話すのが苦手な理由

3人以上で話すのが苦手な人は、

「2人だと落ち着くけど、3人以上だとなんだか心が落ち着かない」
「ドキドキして不安を感じてしまう」

としばしば感じます。3人以上で話すのが苦手な人には、以下のような特徴があります。

1.HSP気質を持っている

3人以上で話すのが苦手な人は、人と話すときに

「相手に不快な思いをさせないように話さないと」
「相手は何を考えているだろう」

といったように、相手の思考や反応をよく気にします。

これはその人が生まれつき「人や周りの言動に敏感に反応してしまう特徴」を持っているからです。

このような特徴を持つ人のことはHSPと呼ばれています。

HSPについては、以下の記事で詳しく解説しています。

HSPとは?~他者の心に敏感な人間はどう生きればいい?~

ゆらいむ
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HSPは生まれつきの気質なので、変えれるものではないよ!

2.そもそも人と話すのが苦手

不安を感じやすい気質を持っている人は、そもそも人と話すのが苦手です。

「変なことを言ってしまったかな」
「怒らせてしまったかな」

不安を感じやすい人は、相手はどう思っているかが嫌でも気になってしまうため、そもそも人と話すことで気疲れしやすいです。

ゆらいむ
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2人であればなんとか話せる・・!

4.3人以上で話すときに考えていること

3人以上で話すのは苦手です。

3人以上で話すときは、

「自分ばかり盛り上がらないように」
「自分以外のところで話が盛り上がってもつまらなそうにしない」
「逆につまらなそうにしている人はいないか確認」

といったことを考えています。

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