はじめまして、ゆらいむです。
今回は「他人が良く見える心理」について解説します。
どうして他人は良く見えるんだろう?
1.他人が良く見える理由
「隣の芝生は青く見える」ということわざがあります。自分よりも他人が良く見えてしまうという意味です。
他人の人生はその全てを見ることはできません。私たちは他人の一部だけを見て、その全てを理解しようとします。人間の想像力は、自分が見た現実をもとに判断しがちだからです。
幸せそうに見えるカップルや夫婦も、充実してそうに見えるYouTuberも、みんなあなたと同じように悩んで苦しんで迷っている時期を経験しています。
幸せの中には必ず苦労があります。
「お金持ちの人が羨ましい」→「お金持ちの人が毎日充実しているわけではない」
「10億円稼いだ人が羨ましい」→「10億円稼ぐのにとんでもない苦労をしています。」
「宝くじが当たった人が羨ましい」→「宝くじで大金を得た人はほとんどが不幸になると言われています」
幸せそうに見えるのは、幸せな一部分だけを見て、すべてが幸せだと想像してしまうその人の思考が理由です。
2.他人が良く見えるとネガティブな感情に襲われる
自分が充実しておらず暇なときに、他人が良く見える思考に陥りやすくなります。
そしてそれは、焦り、不安、劣等感を抱きやすくなります。
他人が良く見える人は、自分が充実していないことに気づいていません。まずは自分が充実することを考えてみましょう!
暇なときに、SNSを見たり、YouTubeを見たりすると、他人が素晴らしく見えてしまいやすいかもしれません。
自信がない人ほど自慢が多くなったり、SNSで良いところばかり見せようとします。その表面だけを見て、羨む必要はありません。
自分らしく、創造に惑わされず生きていきましょう!
3.YouTubeの流行と危険性
1つ具体例を挙げます。
最近YouTubeが流行っています。人気のあるYouTuberを見るとどう思いますか?
・自分の好きなことをして稼げている
・人生楽しそう
・楽に稼いでいるように見える
表面的な部分だけを見てこのように想像してしまうと、
・自分はなんで苦しんで働いているんだろう
・自分はこのままで大丈夫か
・自分以外がみんな楽してお金持ちになるのでは
と思ってしまうかもしれません。
それが自分の原動力となって、前向きな大きな力に変える人ももちろんいると思いますが、それが苦しみの原因になっている人もたくさんいると思います。
YouTuberであろうと他の職であろうと、楽な仕事なんてありません。想像に支配されず、まずは自分の幸せについて見つめ直してみて下さい。
上手くいかず心が弱っている時、このように想像力が欠如してしまいがちです。
4.想像力の欠如
最近はSNSが発達し、他人のいい部分が目に付くことが多くなりました。
また、たくさんの漫画やゲームが世に出され、いわゆるサクセスストーリーやいいとこどりのようなものに触れる機会も多くなりました。
人は、自分の経験からいろんなことを予測したり想像したりします。
SNSや漫画やゲームの情報に支配され、想像力が欠如してしまうと、他者の見えない部分が素晴らしいものだと想像してしまうようになります。
また、他者や自分に完璧を求めるようになってしまうかもしれません。
でも、人生は失敗と悩みと苦しみの連続です。自分の人生を振り返ってみて下さい。そして同じように、他の人も悩み苦しんでいます。ずっと幸せだった人はこの世に一人もいません。
私はそんな人見たことありません。
5.まとめ
自分の人生が上手くいかず苦しい時、心が弱っていると人は想像力が働きにくくなります。
その結果、他人が良く見えてしまったり、「ラク」な方に流されてしまいがちになってしまいます。
でも、生きていると絶対に苦しいことがあります。そして同じように他者も苦しんでいます。他者もずっと幸せなわけではありません。
まずは自分を充実させることに意識を向けてみましょう!
目標に向かって頑張ってるくらいがちょうどいいんです。